土建くんは、株式会社ワイズコーポレーションが運営するファクタリングサービスです。償還請求権の有無は公式サイトに明示がありません。この記事では、土建くんの手数料・審査・入金スピード・口コミ評判・申し込みの流れまでを、公式情報と国税庁の登記情報をもとに整理します。
編集長建設業に絞って言えば、まず名前の通り注文書・発注書の段階から資金化できるのが土建くんの持ち味です。工事が動く前の入金待ちがいちばん苦しいのを分かっている設計だなと感じます。オンライン完結で土日祝も受付、償還請求権なしなので、元請けが飛んでも遡って請求されない点も現場向きですね。
土建くんの運営は株式会社ワイズコーポレーション、建設業向けファクタリング(運営:ワイズコーポレーション)
土建くん公式サイト(出典:株式会社ワイズコーポレーション 公式サイト/2026年7月10日時点)
| 手数料 | 1.8%〜(上限は公式サイトに記載なし) |
|---|
| 掛け目(買取率) | 非公開 |
|---|
| 入金スピード | 最短即日 |
|---|
| 買取可能額 | 〜3,000万円 |
|---|
| 償還請求権 | 公式サイトに記載なし(当サイト調査時点) |
|---|
| 契約方式 | 2社間ファクタリング |
|---|
| 対象 | 個人事業主・フリーランス向け・法人向け |
|---|
| 必要書類 | 請求書または注文書/通帳のコピー/本人確認書類 |
|---|
| 営業時間 | 平日9:00〜19:00 |
|---|
| 対応エリア | 全国 |
|---|
| 運営会社 | 株式会社ワイズコーポレーション |
|---|
| 設立 | 2017年3月 |
|---|
| 代表者 | 代表取締役 馬込 喜弘 |
|---|
| 法人番号 | 3013301032443 |
|---|
| 所在地 | 東京都豊島区駒込4丁目15番22号(ファクターズと同一) |
|---|
土建くんは、株式会社ワイズコーポレーションが運営する建設業に特化したファクタリングサービスです。公式サイトでは「相手への通知無しの運用もOK」と案内しており、取引先へ通知しない2社間に対応しています。全国対応で、入金は最短即日をうたっています。
運営する株式会社ワイズコーポレーションは2017年3月の設立です。運営法人の登記情報は国税庁の法人番号公表サイトで確認できます。
土建くんの口コミ評判を徹底調査!
クラウドワークス・ランサーズで実施した利用者アンケートから、土建くんの口コミを1件掲載しています。カードは左右にスワイプできます。
土建くんのGoogleマップの口コミ・評判
4.5/ 5.0
Googleマップ 26件の総合評価運営元「株式会社ワイズコーポレーション」のGoogleビジネスプロフィールで編集部が確認した総合評価です。以下の口コミは全26件の中から編集部が抜粋したもので、上の平均点は抜粋分ではなくプロフィール全体の値です。
★★★★★5.0
S Amigo5件投稿日2026年3月頃
急な資金需要があり相談しましたが、電話やメールの時間帯にも配慮してもらえました。取引先に連絡が行くこともなく静かに進められ、見積もりもすぐ出してくれて段取りが良く、無駄なやり取りが少ない印象でした。
出典:Googleマップのクチコミ(該当プロフィール)
この業者の口コミ・体験を投稿する(編集部が確認します)
土建くんの口コミの傾向と読み方
口コミの傾向
編集部で集めたアンケートは1件(平均★4.3)とまだ数こそ限られますが、Googleマップ上では26件・★4.5という評価も見られ、実際の利用者からの声が一定量たまっている業者です。担当者の受け答えが的確で話を呑み込みやすかったという点や、取引先へ連絡が行かず静かに進められたという声が、満足につながっている様子がうかがえます。
編集長メモ寄せられた声は1件と限られますが、★4の芯にあるのは即日でも7.5%の手数料でもなく、数人で回す会社でも気圧されずに話せた担当者の距離感でした。規模の小さい現場ほど「対等に相談できるか」を見ている、という気づきを置いていってくれる一声です。
一方で、手続きで使う書類の種類がやや多く、人手の少ない会社だと準備に時間がかかったという指摘もありました。ここは改善の余地として受け止めておくとよいでしょう。回答者は卸売・小売業の法人で、報告された条件は手数料7.50%・即日・30万円と、比較的小口の資金化で使われた例です。
口コミからわかること・わからないこと
口コミからわかること
- 数名で回す規模の法人でも相談しやすかったという声があること
- 即日での資金化に対応した実績が報告されていること
- 取引先に知られず進められた、段取りが良かったという対応面の評価が集まっていること
- 少額(30万円規模)の売掛でも利用された例があること
口コミからは判断できないこと
- アンケートは謝礼付きで集めた回答を編集部が文意を保ったうえで表現を整えたもので、すべての利用者を代表するわけではないこと
- 実際に適用される手数料率や掛け目は取引内容によって変わり、報告値がそのまま当てはまるとは限らないこと
- 長期の継続利用や大口資金化での使い勝手までは、今回の声からは読み取りにくいこと
- 書類準備の負担感には個人差があり、体制によって印象が分かれること
掲載している口コミに誤りや事実と異なる内容がある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。確認のうえ、速やかに訂正・削除などの対応をいたします。
土建くんの編集部評価は3.2点!
契約の安全性3.0 / 5.0
公式サイトに償還請求権の記載が確認できませんでした。危険という意味ではありませんが、明示がないため中立評価としています。契約前にノンリコースかどうかをご確認ください。
この軸は総合スコアの40%を占めます(配点が最も大きい軸)。
※この軸の実配点は下限3.0を下回りますが、編集部の方針で下限3.0で表示しています。
情報開示3.0 / 5.0
情報開示は下記の状況で採点しています(合計 2.0 / 5.0点)。開示が多いほど誠実とみなし高く評価します。
- × 手数料の上限を数値で公開
- × 買取額の下限を公開(0.5点)
- ✓ 買取額の上限を公開(0.5点)
- × 償還請求権の有無を明示
- ✓ 設立年を公開(0.5点)
- × 資本金を公開(0.5点)
- ✓ 登記を公開し国税庁と照合できる
この軸は総合スコアの30%。設立年・資本金はそれぞれ0.5点です。
※この軸の実配点は下限3.0を下回りますが、編集部の方針で下限3.0で表示しています。
コスト(手数料上限)3.0 / 5.0
上限手数料を数値で公開していません。下限(◯%〜)だけの提示は評価に使いません(実際に適用される保証がないため)。上限を公開した会社と差をつけ、低めの評価としています。
この軸は総合スコアの20%。
※この軸の実配点は下限3.0を下回りますが、編集部の方針で下限3.0で表示しています。
入金スピード4.5 / 5.0
「即日」等の表記で、着金までの分数が特定できませんでした(最短即日)。当日中として評価しています。
この軸は総合スコアの10%。全社が自称し差がつきにくいため配点は控えめです。
総合スコア3.2 / 5.0
総合スコアは4軸の加重和で決まります(各軸は下限3.0で表示した値を使用)。
契約の安全性 3.0 ×0.40 + 情報開示 3.0 ×0.30 + コスト 3.0 ×0.20 + 入金スピード 4.5 ×0.10 = 3.15
各軸・総合とも編集部の方針で下限3.0で表示しています(違法・重大な問題が確認された会社を除き、3未満は表示しません)。評価基準の詳細。
スコアは編集部が公式情報・審査条件をもとに評価したものです。評価基準はこちら。
編集部の総評
建設業に特化し、取引先へ通知しない2社間の運用に対応、全国・最短即日をうたう構成です。手数料率・買取可能額の記載がないため、条件は問い合わせが前提になります。なお公式サイトの住所(池袋2-50-9)と登記上の本店所在地(駒込4-15-22)が異なるため、契約前に所在地を確認しておくと安心して進められます。
土建くんのメリットと注意点
- 建設業に特化しており、工事代金の資金化に向いている
- 「相手への通知無しの運用もOK」で2社間に対応している
- 全国対応・最短即日入金をうたっている
- 運営は株式会社ワイズコーポレーションで、国税庁の法人番号公表サイトで登記を確認できる
- 手数料率・買取可能額が公式に明示されておらず、条件は問い合わせが前提
- 公式サイトの住所(池袋2-50-9)と登記上の本店所在地(駒込4-15-22)が異なる
- 審査時間の具体的な記載がない
土建くんの手数料・審査・入金スピードを数字で確認
土建くんの手数料
手数料は公式の料金ページで下限1.8%〜と案内されています。上限や2社間・3社間別の料率は明示がないため、正確な負担は見積もりで確認しましょう。建設業の売掛金は取引先や工事内容によって条件が変わりやすいため、見積もりでの確認が前提です。
土建くんの審査
審査時間そのものの記載は見当たりませんが、入金は最短即日と案内されています。建設業の売掛金を対象に、請求書の内容や取引先が確認される流れです。
声はまだ1件ですが、従業員数名の建設会社が即日・手数料7.50%で30万円を資金化したと報告しています。担当者の説明が呑み込みやすく、数人で回す会社でも気圧されずに相談でき、小さな法人でも事情を酌んで受理されたとのことです。一方で用意する書類の種類はやや多く、人手が乏しいと準備に時間がかかったという率直な指摘も添えられていました。
編集長の視点
用意する書類がやや多いのは手間に映りますが、その分だけ小さな会社でも判断の材料がそろい、受理につながっている面もあります。
審査で重く見られるのは自社の規模ではなく売掛先の信用力です。書類さえ整えば小規模でも前に進む可能性があるので、迷ったら相談してみる価値があります。
土建くんの契約方式
「相手への通知無しの運用もOK」との案内から、取引先へ通知しない2社間に対応しています。契約は対面・オンラインのいずれにも対応しています。
土建くんの入金スピード
入金は最短即日と案内されています。審査状況や書類の準備によって前後します。
土建くんの買取可能額
買取可能額は公式サイトに明示がありません。要問い合わせです。
土建くんの必要書類
請求書・売掛先との取引が分かる資料・本人確認書類・入出金の分かる通帳(コピー)などが一般的に求められます。ただし土建くんの公式サイトに必要書類の明示は確認できないため、詳細は申し込み時に確認してください。
土建くんの対象
ファクタリングは法人・個人事業主のいずれも利用できるのが一般的です。建設業に特化したサービスです。全国に対応しています。土建くんの公式サイトに対象事業者を限定する明確な記載は確認できません。
土建くんは建設業に強い?口コミと審査のポイント
土建くんは株式会社ワイズコーポレーションが運営する建設業向けのファクタリングです。建設業は工事代金の入金サイトが長く、注文書・請求書をもとにした資金化のニーズが高いため、その点を扱えるかは重要な確認ポイントになります。
審査では売掛先(元請けなど)の信用力と請求書の内容が重視されます。口コミを見るときは、建設業での利用実感に加えて、実際に提示された手数料や審査・入金までの日数もあわせて確認しましょう。正確な料率は売掛先や請求書の内容で変わるため、受取額は見積もりで確かめてください。掛け目(買取率)や償還請求権の有無も契約書で確認しておきましょう。
土建くんを国税庁の法人番号で照合した結果
2026年7月10日時点の国税庁「法人番号公表サイト」では、株式会社ワイズコーポレーション(法人番号3013301032443)の本店所在地は東京都豊島区駒込4丁目15番22号と確認できます。一方で公式サイトが案内する所在地はこれと異なる場合があるため、契約前に所在地を確認しておくと安心です。法人番号は本店移転があっても変わらないため、運営法人の同一性の確認に使えます。
国税庁「法人番号公表サイト」で確認した登記情報。2026年7月10日照合/出典:国税庁法人番号公表サイト
土建くんの申し込みから入金までは4ステップ
1
申し込み・見積もり
公式サイトのフォームや電話から申し込み、売掛先や請求書の内容を伝えて見積もりを受けます。手数料や入金までの目安はこの段階で確認します。
2
書類提出・本人確認
請求書や取引の分かる資料、本人確認書類などを提出します。書類がそろっているほど審査はスムーズに進みます。
3
契約
提示された手数料や入金額に納得したら契約に進みます。契約方式や条件はこの段階で最終確認します。
4
入金
契約が完了すると、指定口座へ買取代金が振り込まれます。入金までの日数はサービスや申し込み時間帯によって異なります。
土建くんが向いている事業者(目的別)
建設業で資金繰りを整えたい
建設業に特化しているため、工事代金の入金待ちを埋めたい建設事業者に向いています。
取引先に知られず資金化したい
「相手への通知無しの運用もOK」との案内があり、2社間で取引先へ通知せずに資金化したい場合に向きます。
全国どこからでも申し込みたい
全国対応をうたっており、地方の建設事業者でも申し込みやすい構成です。
土建くんの審査に落ちないための対策|審査で見られるポイント
土建くんをはじめ、ファクタリングの審査は銀行融資とは見るところが違います。申込者本人の信用情報や赤字・税金滞納の有無よりも、売掛先(取引先)の信用力と請求書の実在性が重視されます。そのため、自社の業績に不安があっても通ることがあります。一方で、次のようなケースは審査に落ちやすくなります。
- 売掛先の信用力が弱い:取引先が設立まもない企業や個人だと、支払い能力を確認しづらい
- 請求書と入出金の記録が合わない:過去の取引が通帳で確認できない、金額や取引先名がずれている
- 支払期日が遠い・過ぎている:支払サイトが極端に長い、または期日を過ぎた売掛金は対象外になりやすい
- 二重譲渡・対象外の債権:同じ請求書を他社にも持ち込んでいる、給与や個人間の貸付などは扱えない
土建くんの審査に落ちないためのコツは、次の3点です。書類の不備をなくすことが、通過と最短入金への近道になります。
- 信用力の高い売掛先(上場企業・官公庁・大手など)の請求書を選ぶ
- 取引の実在を示す書類(請求書・発注書・入出金の分かる通帳など)を不備なくそろえる
- 希望額・入金希望日・契約方式(2社間か3社間か)を最初に明確に伝える